2019-05-08 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号
これらに対応いたしまして、農林水産省といたしましては、一昨年の九月でございますけれども、コメ海外市場拡大戦略プロジェクトを立ち上げてございまして、輸出事業者が行うプロモーションなどへの取組の支援、さらには、輸出事業者と輸出基地とのマッチングの支援、さらに、多収品種や省力栽培技術の導入などによる生産コスト低減の推進や、内外の新市場開拓を図る米の作付への支援などにより対応しているところでございます。
これらに対応いたしまして、農林水産省といたしましては、一昨年の九月でございますけれども、コメ海外市場拡大戦略プロジェクトを立ち上げてございまして、輸出事業者が行うプロモーションなどへの取組の支援、さらには、輸出事業者と輸出基地とのマッチングの支援、さらに、多収品種や省力栽培技術の導入などによる生産コスト低減の推進や、内外の新市場開拓を図る米の作付への支援などにより対応しているところでございます。
これは、平成二十九年九月に立ち上げましたコメ海外市場拡大戦略プロジェクトにおいて、米菓、日本酒などの原料米の換算分も含め、先生御指摘のとおり、意欲的でチャレンジングな目標として設定をした目標でございます。 実績でございますが、平成三十年は三・二万トンと、着実に増加をしてございます。
お米の輸出、これを安定的に進めていくためには、ロットや品質など、海外のニーズに応じて安定的に輸出用米を供給する産地を育成して進めるということが極めて重要であるというふうに考えておりまして、一昨年の九月でございますが、コメ海外市場拡大戦略プロジェクトを農林省の方で立ち上げておりまして、本年一月末現在で二百五十九の産地に及ぶ参加を得ております。
農林水産省といたしましては、昨年九月に立ち上げましたコメ海外市場拡大戦略プロジェクトによりまして輸出事業者と輸出産地を特定をしたマッチングを行いますとともに、まずは一つ目でありますが、産地パワーアップ事業、農畜産物輸出拡大施設整備事業等による生産コスト低減等による必要な機械、施設の導入支援も行っております。
米の輸出を更に拡大していくために、農林水産省では、昨年九月にコメ海外市場拡大戦略プロジェクト構想を立ち上げ、十万トンの目標を掲げ、輸出事業者や米の産地が連携して行う戦略的な輸出の取組の後押しを進められておりますが、今後、米、米加工品、日本酒の輸出促進についてどのように取り組んでいくのか、お尋ねをしたいと思います。
委員御指摘の米、米加工品の輸出については、我が国の米消費量が毎年八万トン減少していく中で輸出量を飛躍的に拡大するため、コメ海外市場拡大戦略プロジェクトを昨年九月に立ち上げ、オールジャパンで輸出量十万トンを目指すこととしたところでございます。本プロジェクトは、戦略的に輸出に取り組む輸出事業者、輸出産地、輸出ターゲット国を特定し、それらが連携した個別具体的な取組を強力に後押ししていくものであります。
このため、農水省としては、昨年九月に立ち上げたコメ海外市場拡大戦略プロジェクトにより輸出事業者と輸出産地を特定し両者のマッチングを行うとともに、産地パワーアップ事業、農畜産物輸出拡大施設整備事業、強い農業づくり交付金による生産コスト低減等に必要な機械、施設の導入を支援しております。
○野中大臣政務官 米の国内の消費量でございますが、毎年約八万トン減少している中で、米の輸出を拡大すべく、先生からもございましたが、昨年の九月に、コメ海外市場拡大戦略プロジェクトを立ち上げたところでございます。現在、五十六の戦略的輸出事業者、そして二百五十二の戦略的輸出基地が参加しているところでございます。
委員御指摘のとおり、実質的な米の輸出が伸びるということが重要でございますので、昨年、大臣のイニシアチブの下で立ち上げましたコメ海外市場拡大戦略プロジェクトにおきましては、あえて、金額目標に加えまして、数量目標として平成三十一年に米、米加工品で十万トンという輸出数量の目標を掲げて輸出拡大に取り組んでいるところでございます。
そういう意味で、今回、今、十万トンの中は米、米加工品となってはおりますけれども、今までにないこのコメ海外市場拡大戦略プロジェクトということで、産地とも連携をしながらしっかり米の粒の方も伸ばしていきたいというふうに考えておるところでありまして、目標の中でそこが未分化というか、分化していませんけれども、我々としてはどちらもしっかりやっていきたいというふうな姿勢でやっているところであります。
今後とも、輸出量の拡大に向けて、昨年九月に立ち上げたコメ海外市場拡大戦略プロジェクトの取組をしっかり進めてまいりたいと考えています。 また、もう一つの日本産食品等に対する放射性物質に係る輸入規制につきましては、共同専門家グループを立ち上げて、当該輸入規制の撤廃、緩和という重要な課題の解決に向けた具体的な議論がスタートする、このようになりました。
ぜひ、特に大臣は、先ほど御紹介いただいた米の海外市場拡大のプロジェクト、これもまさに齋藤プロジェクトだというふうに私も理解しております。今回の件を契機に、更に飛躍的に中国の市場が開放され、それが国内の生産者にとって希望となるような道筋をつけていただきたい。それを最後に要望いたしまして、私の質問とさせていただきます。 ありがとうございました。
次に、これとも関連する、今のものとも関連するんですが、米の海外市場拡大戦略プロジェクトが立ち上がっております。平成三十一年、輸出量十万トンとしている。輸出業者と輸出産地のマッチングの推進、あるいは輸出国を特定した重点的なプロモーションの実施等で更なる輸出拡大を図ろうという戦略をお持ちのようであります。
それともう一つ、大臣の所信表明に追って質問をしていきたいと思いますが、これ読み込んでみますというと、団体が二つできていて、それをどう使い分けるか、ちょっと団体の担うその仕事が、業務がどういう業務かをそれは先に聞かせていただきたいと思いますが、日本食品海外プロモーションセンター、いわゆるJFOODO、それから、米の海外市場拡大戦略プロジェクトという二つのプロジェクトチームがそれぞれの業務を負ってスタート
○政府参考人(柄澤彰君) 先ほど大臣からも御答弁がございましたが、本年九月に、米の飛躍的な輸出拡大を目指しまして、平成三十一年までに十万トンという大きな目標を掲げたコメ海外市場拡大戦略プロジェクトを立ち上げたところでございます。
○儀間光男君 今の答弁、また後でちょっと追っかけてみたいんですが、要するに、理解として、米の海外市場拡大戦略プロジェクト、これは米に特化するものである、あとのJFOODOは、これ見ますというと、何か食肉なのかなと思ったりするんですね、HACCPやハラールなどを挙げておりますから。だから、理解の仕方では、米に特化した、あとの日本食品というのはJFOODOでいくんだという解釈でいいんですね。
米輸出の飛躍的な拡大に向け、本年九月、コメ海外市場拡大戦略プロジェクトを立ち上げ、平成三十一年、輸出量十万トン目標を掲げました。今後、本プロジェクトにより、輸出事業者と輸出産地のマッチングの推進、輸出ターゲット国を特定した重点的なプロモーションの実施等、更なる輸出拡大に向けた取組を進めてまいります。
米輸出の飛躍的な拡大に向け、本年九月、コメ海外市場拡大戦略プロジェクトを立ち上げ、平成三十一年、輸出量十万トンを目標に掲げました。今後、本プロジェクトにより、輸出業者と輸出産地のマッチングの推進、輸出ターゲット国を特定した重点的なプロモーションの実施等、さらなる輸出拡大に向けた取り組みを進めてまいります。
加えて、将来にわたり、海外市場拡大へ留学生などの採用に積極的な企業の傾向も見極め、グローバルに活躍できる人材の育成支援を戦略的に図るべきと考えますが、お答えください。 また、施政方針演説では、中小企業とのマッチングも強化しますと言われましたが、何も具体策はありません。
第四に、国際経済協力については、これまでも欧米各国が人道的、道義的な援助に積極的だったのに対し、日本の場合は資源確保、海外市場拡大を目指す援助に傾き過ぎるとの非難が出ていました。昨年末で終了した政府開発援助三年倍増計画にもかかわらず、GNP比率では援助国平均の〇・三五%にも及ばない状態です。これでは南北サミットで批判を避けることはできません。
第一に、海外市場拡大方策の一つといたしまして、豪州、ニュージーランド、東南アジアの諸地域を包含するアジア太平洋貿易市場の飛躍的拡大を提案いたします。これによって、対米依存度の高いわが国の貿易構造そのものの変革をも期待いたしておるのであります。 第二に、わが国の景気変動を左右しておる大企業の設備投資と原材料輸入についての計画化を提案いたします。
海外市場拡大の方策は何か。 八、農政審議会の運営。農政審議会はいかなる委員をもって構成するか。それと内閣及び国会との関係はどうか。 九、農業行政機関。農林省を中心とする国の農業行政機関と、都道府県、市町村などの自治体の農業行政機関との関係はどうか。相互の行政担当の分野をいかに調整するか。